☆別海中央小学校☆給食にはどんなひみつがあるのかな?(食育:1年生)
今週の「食育」は1年生、テーマは「給食にはどんなひみつがあるのかな?」でした。毎日楽しみにしている給食。「だれが作っているのだろう?」「どこで作っているのだろう?」「どうやって作っているのだろう?」・・・1年生にとって給食には「?」がいっぱいです。
栄養教諭の先生が「今日は、私と一緒に給食のひみつをさぐっていきましょう!」と子どもたちに声をかけ授業スタート!
給食を安全に作るためのたくさんの工夫、色々な食材が使われていること、多くの人が給食作りに関わっていることが子どもたちによく伝わる動画をたくさん用意し、見せながら説明してくれました。
子どもたちは、給食センターで約1500人分の給食を作っていること、大きな「釜」で、まるでボートのオールのような大きなへらを使って調理していること・・・などを見聞きし「おーーーー」「すごい!大きい!」「知らなかった」など感嘆の声をあげていました。
「そんなにたくさんの人が『みんなにおいしく食べてほしい』という願いをもって、給食作りに関わっています。これからみんなにできることは何かな?」の問いかけで授業は終了しました。
給食時間に様子を見に行くと、いつもよりたくさんの「完食できた!」の声が聞かれました。