3年生の国語では、「モチモチの木」を読み、おもしろいところをまとめ、紹介し合いました。次に、自分の紹介したい本で「おすすめ図書カード」を作り、その本のよさ友達に伝え合う活動へと発展していきました。
自分の紹介したい本と出合うために、どんどん本を読む姿が見られました。「モチモチの木」の作者、斉藤 隆介さんの物語をたくさん読んでいる子どもたちから「わからない言葉がある」「どんな風に読むのかな?」などのつぶやきが・・・。
そこで、秋田県出身の先生に斉藤隆介作「八郎」の読み聞かせをお願いしました。ネイティブスピーカーによる読み聞かせは格別!聞き入っていました。