能登半島地震からもう1ヶ月以上たちますが、まだまだ大変な思いを抱えて不安で不自由な暮らしが続いています。どの映像、写真、記事からも、冬期間に起こった災害から身を守る事の大変さを感じます。
2月6日に冬期間の地震想定避難訓練を行いました。冬期間は外へ避難した時の寒さから身を守ること、雪や氷で滑る地面を転倒せず避難することも大切です。速やかに、でも慌てず落ち着いて、上着を手に持ち、外靴に履き替えて避難場所に安全に移動することができました。
また、大休憩にはスクールバスを利用する児童を対象に「バス指導」が行われました。冬期間のバスの待ち方、バス内の安全、降車時の安全などについて再確認しました。