高学年で7月末に行われる町内のビブリオバトルに向けた予選を行いました。
ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも言われ、
多くの人の前で本を紹介するコミュニケーションゲームのことです。
各自が決めた本を多くの人に紹介するのですが、
本を選んだ動機、印象的なところ、おすすめの理由などを
工夫しながら発表しましたよ。
全員の発表が終わった後に、
「どの本を一番読みたくなったか?」を
基準として参加者全員が投票し、
最多票を集めた「意味が分かると震える話」(K.Kさん発表)を、
別海町障害学習センターみなくるで紹介することになりました。
どんな「バトル」になるのか今から楽しみです (^^)/