【野付小】6年生と高校生とCSの「防災パネルディスカッション」

地域の防災について立場を決めて発言する6年生


6年生は別海高校を訪問し、「自分たちの住む地域に災害(地震・津波)が発生したら身を守るためにどのようなことが必要か」をテーマに「防災パネルデイスカッション」を行いました。パネリルトは6年生と別海高校「防災school」のメンバーです。ゲストとして野付学校区CSから、地域の方を2名参加していただきました。6年生は、「避難訓練の充実」「災害への備え」「設備」「過去の災害から考える」の4つの立場から調べたことと考えを発表しました。そして、別海高校生、地域の方の意見をお聞きしたり、質問に答えたり、考えを交流したりしました。最後は、別海高校の先生からの質問「災害時の想定外にどのように対応していくか」への自分の考えと、ディスカッション全体を通して幹事ら事、考えたことを全員が話しました。
災害時には想定しないことが起こるかもしれない、そのためにも知る、調べる。話し合う。地域でつながることが大切ということに気付き、みんなで防災に強い町にしていこうと思いを新たにしていました。今日学習したこと、考えたことは、「防災パンフレット」にまとめて発信します。


4人のパネリストはICTを活用して


よっつの立場から調べたことや考えたことを発表


高校生の質問にフロアからも答えます


地域の方の意見や情報を聞いていっしょに考えました


最後に小学校と高校の先生の考えや感想をお聞きしました


ゲストで参加してくださった地域の方、ありがとうございました


テレビ局と新聞社の取材に応じる6年生


終了後は高校生といっしょにお弁当を食べたり


校内を見学したりしました


高校生のみなさん、ありがとうございました!


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