研究授業(6年生 社会)
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26日(水)に、校内研修で6年生が研究授業(社会)を行いました。「いろいろな条件に合わせて適切に選んで発言する姿」「いろいろな方法の中で、どうすればよりよく解決できるか選び、取り組む姿」を目指して授業を進めました。「学んだことを生かし、自分の考えを表現しようとする子どもの育成」が本校の研修テーマです。主体的に学びに向かう子どもの姿を引き出せるように私たち教職員も学びを進めていきます。
1枚の資料(絵)から疑問が浮かび、
子どもたちが課題をつくります
課題解決に向けて3種類の資料から
自分が調べることに使いたい資料を選びます
どの資料を使おうかな?
じっくり選ぶ姿も
友達と一緒に
課題を追究する子
一人で課題追究する子
自分で学び方を決めて取り組みます
自分の言葉で調べてわかったことや
課題解決の言葉をノートにまとめていきます
ノートにまとめ終わった子が次々と前に出てきて
まとめたことを黒板に
文やキーワード、図やイラストで表現していきます
キーワードを色と大きさで表現(思いが伝わります)
3つの資料から読み取ったことがゴールにつながりました
課題に正対するまとめの言葉を
子どもたちが口々に言いながら
子どもたち自身で言葉を吟味してまとめました。
教師と同じペースでノートしていきます。
授業の振り返りでは、考えたことや
友達の考えを聞いて感じたこと
もし、自分が新政府だったら、についてノートに記し、
何人かの考えを共有しました。
放課後に授業について事後研修を行いました
いろいろと行事が重なり、人数は少なかったですが
参観者の書いた付箋も活かしながら研修を深めました
