【2学期】行政相談出前授業
中学生にはあまり馴染みのない「行政」。
そんな「行政」について詳しく教えてくれる「行政相談出前授業」が3日に行われました。
「行政」の説明のために来校されたのは別海町担当行政相談委員の小西さんと及川さん。
画用紙に書かれた優しいタッチのイラストを紙芝居風に紹介してくださりました。
毎日の生活でお世話になっている「行政」。人の一生にも「行政」は深くかかわっています。
今回の出前授業を受けたことで、「行政」を身近に感じた生徒もたくさんいたようです。
≪生徒の感想≫
・「行政」という言葉をあまり聞いたことがありませんでしたが、意外と身近な存在だったので、知れて良かったです。
・行政とは、自分たちの暮らしを安全に快適にするための仕事をしていることがわかりました。行政の人たちに感謝して生活していきます。
・行政の方々のおかげで快適に過ごせていると知って感謝しないとと思いました。パンフレットみたいなものがあって聞きやすかったです。
・行政相談の人が私たちの身の回りのことをしてくれてしかもそれがボランティアでやってることですごいなと思った。
・スクールバス利用者で、バスが運行できているのは行政のおかげなんだなと思いました。
・紙芝居と講話に加えてパンフレットもあってわかりやすかったです。
・自分達の身近に行政があると知って「ありがたいな」と思いました。
・私は政治に興味があったので投票に行くことが大切だということが学べてよかったです。