【1学期】中中連携事業(交通安全教室)に参加
前回のスマホ教室に続き、今回は上西春別中学校で行われた「交通安全教室」に1,2年生が参加してきました。
本来であればグラウンドで実施予定でしたが、当日はあいにくの雨となり、会場を講堂へと変更して行われました。
講話の中では、中標津警察署の方を講師に迎え、「自転車安全利用五則」についてのクイズを交えたお話があり、子ども達はクイズに答えながら、日常生活に身近な自転車のルールについて理解を深めていました。
また、「ハンドサインでストップ運動」の大切さを訴える動画の視聴も行い、交通の現場での意思表示の重要性について改めて考えるきっかけとなりました。
さらに講堂後方には夜間での視認性を体験できるテントが設置されており、中をのぞいてみることで、反射材の有効性を実感することができました。
普段の生活ではなかなか気づかない「見えにくさ」を実際に体験することで、反射材を活用することの重要性を具体的に理解できたと思います。
昼食は前回と同様に上西春別中学校の子ども達と一緒に給食をいただきました。
まだお互いに緊張しているのか、会話は控えめでしたが、一緒に食事をする中で、少しずつ笑顔も見られるようになってきました。
今回のような活動を重ねていく中で、今後はもっと自然に言葉を交わせる関係になっていくのではないかと期待しています。
















