【1学期】小学生からのお礼

先日、ボランティアとして参加した小学校の運動会。
その時に関わった小学生から、お礼の手紙が届きました。
丁寧に書かれたその手紙には、一人ひとりの思いが込められており、読んでいて心が温かくなりました。
中には手描きのイラストを添えてくれた児童もいて、文章だけでなく、表現を工夫しようとする気持ちが伝わってきました。

子どもたちの笑顔やまっすぐな言葉に、私たちも元気と励ましをもらいました。
こうした温かな交流が、学校間の垣根を越えたつながりを生み出していることを改めて実感します。

現在、本校では来年度の統合に向け、上西春別中学校との「中中連携」を進めていますが、西春別小学校との「小中連携」にも引き続き力を入れていきたいと考えています。
年齢や校種の違いを越えた関わりは、互いの成長を促す貴重な学びの機会です。

今回のお礼の手紙は、小中の距離をぐっと近づける、心のこもった贈り物でした。今後もこうした関わりを大切にしながら、地域全体で子どもたちの育ちを支えていけたらと思います。




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