【3学期】3学期始業式・全道報告会
19日間の冬休みも終わり、今日から3学期がスタートしました。
3学期、最初の校長先生の話は「乙巳(きのとみ)」でした。
「乙巳」とは「十干十二支」と言って10年周期の「十干」と12年周期の「十二支」を合わせた「干支(えと)」のことを指すそうです。
今年は「十干」が「乙」、十二支が「巳」で「干支」が「乙巳」になるのは60年に一度しかないそうで、過去には「大化の改新(645年)」や「YS-11札幌-羽田間就航(1965年)」などがあり、「乙巳」は劇的な変化が見られる年になる、とのことでした。
校長先生の話の後には各学年から3学期の抱負が発表されました。
どの学年も冬休みに経験したことや、3学期勉強を頑張りたいなど、それぞれの気持ちがとてもこもった発表となりました。
また冬休み中に行われた全道スケート中体連の報告会も行われ、見事全国大会出場を果たしたH・Mさんから全道大会の感想と全国にかける意気込みを聞くことができました。
3年生にとっては「受験」と言う大きな壁を乗り越える学期。そして1,2年生については「進級」の準備を進めるまとめの学期。
3か月後の成長した子ども達の姿をイメージしながら教職員一同、引き続き教育活動に努めていきます。
今年も西春別中学校をよろしくお願いいたします。