「ねぎぼうず」による読み聞かせ
今日の朝読書の時間は、今年度2回目となる「ねぎぼうず」の方々による読み聞かせを行いました。
下里ファームにおじゃますると、床一面に大きなすいかがびっしり。たくさんのスイカが並んでいたら、ひとつくらい一人占めしたくなりますよね。そんな男の子の願望を描いたユーモアあふれる絵本です。
※撮影のタイミングが合わず、1年生教室の様子を取りそびれてしまいました・・・。
気象予報士のかたつむりが梅雨明けを伝えます。いよいよ夏の風物詩たちの出番です。スイカ、メロン、ソフトクリーム・・・みんあ夏に向かってまっしぐらに走っていきます。そしてながしそうめんのじっちゃんに会い・・・
暑い夏の日。お化け屋敷では、お化けたちが様々な方法で涼をとっています。井戸で冷やしたスイカを食べ、お風呂で汗を流し、庭先では流しそうめん。日がかたむいてきたら、みんなで花火……。懐かしい日本の夏が描かれた絵本です。
「ねぎぼうず」の皆様はいつもながら、季節やタイミング、子どもたちの興味関心・ニーズに合わせて絵本を選んで下さり、飽きさせない演出で、本当に子どもたちのことを考えてくれています。大感謝です!
また来月も楽しみにお待ちしています。