カボチャ?スイカ?はたして…
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収穫したはずのカボチャが まだ残っていることを発見した つくし組。みんなで採りに行こう!と戸外に繰り出しました。これまで育てた中で一番大きなカボチャに大興奮☆彡 みんなで力を合わせて収穫しました。後片付けも、張り切って行ってくれました。
採ってみると、なんだか模様が『スイカ』に見えると言い出す子が現れました。「匂いもスイカだ」「でも、カボチャしか植えてないよ」「スイカと同じ、シマシマ模様だよ」「スイカのシマシマは、もっとギザギザしてるし」などと、全園児や先生を巻き込んでの議論が始まりました。先生方があえて答えを出さずにいると、「切ってみよう!」「ねぇ、みんな切ってもいい?」「いいよー!!」と、切って中身を確認することを選択した子ども達。切り役の先生の手元を、わくわく♬どきどき♪ しながら見守っていました。
割れた瞬間、つくし組・いちご組は「黄色いスイカだー⤴⤴」、味見をしてみても「おいしい⤴」「甘い♬」という子が続出(たけのこ組は、中身を見てカボチャと判断していましたが) 大人の想像を上回る答えを出してくる子ども達に、大笑いした先生方。そして、こうして想像を巡らせる、思い・考えを出し合う・伝え合うことって大切だなと思いました。いつか、本当の答えが導き出せるといいですね。