イチゴ狩り&ハスカップ狩り
朝の遊びでは、運動会でやった魚釣りからヒントを得てさくらさんがお部屋で遊んでいた紙の魚をプレイルームへ。それに「磁石をつけたらいいんじゃない?」とアイデアが出て、もう一つの魚釣りが始まりました。
一つの活動からヒントを得て、もっとこうしたらいいんじゃないか、と遊びをより一層楽しくしようとする子どもたち。うめさんやももさんにも楽しんでもらおうと釣り方を教えてあげたり、釣れるようにしてあげたり、と自分たちの遊びが充実してくると「みんなでやろう!」という余裕のある姿が出てくるのでしょうね。
畑のイチゴが真っ赤になって食べ頃に。早速畑へ行っていちご狩り体験。おいしそうなイチゴを選んできれいに洗ってほおばったときの顔が美味しさを物語っていました。園庭のハスカップも実がなって収穫時期に。園庭にも食べられるものがあることを伝えると駆けだして行き、探していました。自分で採って食べるという体験は食べ物に対しての感謝の気もちも感じるのではないかと思います。
今日はお母さんの絵本読み聞かせもありました。朝からドキドキしてたというお母さんたちでしたが、いざ読み始めるとノッテきて(笑)。子どもたちの反応も良くてホッとした、絵本好きの子どもたちに助けられた、大仕事が終わった充実感があったようです(笑)。子どもたちにとっても、いつもとは違った感覚で絵本に触れられたのではないかと思います。お母さんたちお忙しい中、ありがとうございました!