冬の交通安全教室
交通安全教室３回目。交通ルールはしっかりわかっているはず！でも冬道の道路は予測できないことばかりです。特に大雪が降った後は道路わきに大きな雪山ができて小さな子どもたちからは車が見えにくかったり、反対に運転手さんからも子どもの姿が見えなかったりするので道路を渡る時は慎重に、かつ迅速に渡らなければいけません。今日はお巡りさん、交通指導員さん、担当のお母さんたちに教えていただきながら実際に歩いている道路で、さくらさん、ももさんは１人ずつ、うめさんは集団で歩く練習をしました。さくらさんは毎日の徒歩登降園で雪道を歩くことは慣れてきましたが滑って転ぶことが多いのでそこも注意が必要ですね。
交通ルールに関係する○×クイズもやりました。『Q;雪の道路はつるつる滑るので、しっかりと下を見ながら歩きましょう』』などよく考えないと間違えてしまうような問題もあり、状況を理解できているかどうかがわかります。
ご家庭では外を一人で歩くことは無いとは思いますが、雪山で遊ぶ時は道路に飛び出さないことや屋根の下に行かないなど交通ルールとはまた別に注意を払ってあげてください。
始まりの会ではしっかりとお話を聞く姿勢で。
指導者を紹介します。
『よい子の交通ルール』を歌います。
今日の順路を確認します。
いつもより雪の高さがあるので慎重に
お巡りさんもしっかりチェック
今は除雪車が頻繁に通っているので危険がいっぱい
ももさんも一人で挑戦
うめさんはカルガモの親子のように(^^)/
先頭さんは責任重大(>_<)
左ってあっちだよ～
渡るよ～
○×クイズ～
○だ！と大移動
正解！ ヤッター！
