☆別海中央小学校☆「別海町の魅力づくり」(6年生総合)
「実は別海、ホタテバーガーは、牛乳に何があうかという考えから思いつきました。当時意外と安く手に入ったホタテとパンを組み合わせて今の名物メニューができました。」
別海町の産業や観光で活躍されている酪農家で本校PTA会長を講師にお招きし、別海町の発展に向けてどのような取り組みをしているのかについて学びました。
「これからの別海町の課題は牛乳の消費量ということがわかりました。私たちの力で将来何とかしたいと思いました。」(児童の感想より)
続いてもうお一方、「別海町の安全を支える人々」として別海町消防署の方をお招きし、消防士としてどのような仕事をされているのかについて教えていただきました。勤務形態や苦労していること、消防車の仕組みなどについて詳しく教えていただきました。「火事の時に着ている服は500度まで耐えられます。これを着て皆さんを守ります。」と力強くおっしゃっていました。
「消防士が、火事が発生した時、災害が起こったときに住民をどのように守るかがわかりました。」(児童の感想より)