☆別海中央小学校☆避難訓練~もし休み時間に大地震が起こったら
今年度2回目の避難訓練は「休み時間に大地震がおこったら」という場面設定で、適切な安全行動を身に付けるために行いました。
休み時間は、外のグラウンド、教室、図書室、体育館、トイレ、廊下・・・など、様々な場所で、様々な行動をとっています。周りに危険なものがある、そばに大人がいない、身を守る「机」がない・・・それぞれの状況で、放送の指示を聞き取り、自分の身の安全を確保しつつ避難するまでに「判断」することがたくさんあります。高学年になれば、「自分」だけではなく「そばにいる低学年」と共に避難することも考えます。
避難後の校長先生のお話では、日常的に「上靴をしっかりはく」「ハンカチ、ティッシュを携行する」などについて強調されていました。
教室に戻ってから、各教室で「振り返り」を行い、それぞれの発達の段階に合わせた「話し合い」「意見交流」を行い今日の学びを確かめ深めていました。