【中西別小学校】健康というたからもの

３年生は養護教諭の先生と保健「けんこうはたからもの」の学習をしました。健康からイメージする言葉を出し合ってウエビングで言葉をつなげたら、健康のイメージが広がりました。

「けがをした人は健康かな？」「小さなけがか、大きなけがかで分かれると思う。そう言っていた子ども達に、大きなけがをして手足を動かすことができなくなった後、口で描いた絵や詩の作品を紹介しました。胸に迫る素晴らしい作品に見入った子ども達は、「あきらめない心」「チャレンジする心」「勇気」を書き加えていました。

東京パラリンピック２０２０で金メダル、銀メダルに輝く活躍をした選手が、生まれながらの重い病気であることを知り、「病気でもがんばる気持ちや心があれば健康なのかな・・」「心も体もどっちも大事だと思う。」話し合いながら健康について深く考えていました。

吹雪で雪が張り付いた木にアカゲラがやって来ました。