新聞の読み方
今日は、別海町新聞の日。2年生教室をのぞいてみると、プロジェクターに映し出された新聞を読む先生と、それをポカンとした表情で聴いている子どもたち。
ポカンとしていたわけは、先生が、段落の続きの違う所をわざと読んでいたからです。そういえば、教科書などのふつうの本と違い、文章のつづきが離れたところに続いたりする新聞の構成って慣れないと難しく感じるかもしれません。そういうことを気付いてもらうためのお話でした。
新聞を手にする機会を通して、子どもたちには、そういう紙面のつながりにも慣れていってほしいと思います。