4年生の国語では、教科書にある4枚の写真から1つ選び、その写真から想像したことを伝えあうことに取り組んでいました。発表を聴かせてもらっていると、子どもたちの想像の広がりに感心させられます。
つくしの気持ちになってテントウムシに休んでいきなさいと呼びかけていたり、
寒い冬に、おなかをすかせて、獲物を探している犬の気持ちになってみたり、
何色もの色を持つ色鉛筆の芯から、春夏秋冬の季節を彩りを感じ取ったり、
サッカーで遊ぶ子どもたちは、一度家に帰って宿題済ませて来たのかなと考えたり。
たった一枚の写真から、たくさんの想像をはたらかせることができていました。