“りんご”が走っています。
2年生の国語では、「ひろい公園」という題材で、質問を落とさないように聞き絵から答えを探す学習に取り組んでいました。
その学習の中で、聴いたことをしっかりと他の人に伝える練習として伝言ゲームを行っていました。
はじめ(レベル1)はリンゴなどの単語からはじまりレベル2ではひとつの文章。さらにレベル3では長く情報量もぐっと多い文章の伝言、というように3段階に分けて行っていました。
子どもたちはノリノリで、嬉々としながら聴き取った情報を次の人に耳打ちする姿がたくさん見られました。ちなみに「てにをは」などの少しの違いはあったもののレベル3の問題も内容的にはしっかり聴き取り、また伝えることができていました。