実際に見ることはできないことでも。

 6年生の理科で地層のでき方について考えるための実験観察を行っていました。









 土砂が山から川をつたい海に流れ込む様子を、沿岸をモデルにした実験器具を使って観察していました。実験用のプラスチックケースの中には、色分けされた礫砂泥で造られたしま模様がくっきり。
 地層がつくられる様子はスケール的にも時間的にも実際には見ることができない現象ですが、モデル実験を通して地層ができる仕組みを理解することができていました。


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