修学旅行から帰ってきました
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2日間の修学旅行は、誰一人離脱することなく、無事に終了しました。
「先輩たちが築いてきた信頼があったからこそ行くことができる修学旅行」
決断式で担任が子どもたちに伝えた言葉です。
公共のマナーしっかりを守り、次も来てくださいと言ってもらえる修学旅行になるよう、友達ともっと絆を深めることができるよう、また来たいと思える旅になるよう、たくさんの思いをもって過ごしてきました。
「相手を思いやる」という点がピカイチ。
みんなの意見を聞いて決める、疲れた友達のカバンをさりげなく持つ、一人ぼっちにならないよう気配りをする。そんな素敵なところがたくさん見られました。
帰りのバスでは「まだ終わりたくない」「もう中春別だ」と旅の終わりを惜しむ声が、あちらこちらから聞こえ、疲れた中に充実した顔が見られました。
明日はしっかり体を休め、明後日から、修学旅行でそれぞれがつけた力を学校生活に生かしていってほしいと思います。
お疲れさまでした。
保護者の皆様、お出迎えありがとうございました。



