見えないけど、感じられるもの。
目には見えない音。その音の大小の違いは何によって生まれるのかな?
3年生の理科では、音楽室からたくさんの種類の楽器を持ち出して、実際に音を出しながらそのときの楽器の様子を観察しました。
太鼓、小太鼓、トライアングルやシンバルなど。ふだん、音楽の時間に演奏に使っているときにはあまり気にしたことがないことでも、音を出す道具から音の大小の秘密を探ろうと意識すると、いろんなことが見えてきます。また見た目はまるで変わらないように見えるものは、音が出ている部分にふれたりしながら指先の感覚も使って音の秘密を探っていました。