町の小学校が一堂に会して。
本日、別海町小・中・高校合同音楽祭が開かれ、中春からは5・6年生が代表として参加しました。
町の小学生がひとつの場所に集まるのは4年ぶりのことです。中春は一番前の席だったのですかが、会場に入ってから開会式が始まるまで、常に後ろを振り向きっ放しの子どもたちでした。
中春別の出場順番は2番目。合唱曲「大切なもの」と鼓笛「校歌」の2曲を披露しました。会場は参加する子どもたちに合わせて、引率の先生や見に来て下さった保護者の皆様も合わせると300名を超える聴衆者がいたのではないかと思います。
そんな中でも5・6年生たちは、練習よりも立派に、美しいハーモニーと勇ましい鼓笛の音色を会場の皆さんに届けることができました。5・6年生の皆さん、よく頑張りました。
すべての小学校の発表が終わった後、会場の全員で「翼をください」を合唱して音楽祭は幕を閉じました。
それぞれの学校の発表ごとに、大きくあたたかな拍手で包まれた音楽祭。終わってバスを待っている間も、開始前のように、後ろの座席を振り返って手を振る子どもたち。
みなくるに、とっても素敵な時間が流れているように感じました。