生と性の学習(6年生)

 11日(月)に6年生を対象に、別海町母子健康センターの助産師による「生と性の学習」を実施しました。おなかの中の胎児の様子や出産するまでの過程、出産に至るまでの家族の思いなどについて学びました。子どもたちは実際に、おなかの中にいる胎児の体重と同様の人形を抱く活動を通して、その重さや小ささなど肌で実感したことを友達同士で交流していました。また、医療用のエコーを使って、代表児童の心臓音を聞く活動を通して、胎児の心臓音との違いについて学びました。今回の体験的活動から、命の尊さ、出産をする人の思いをより深く知ることができました。
 ご多用の中、子どもたちのために学習を行って下さり、ありがとうございました。


どんな話だろう?
子どもたちが画面にくいつきます!


お腹の中で1ヵ月くらいがちょうど小豆ぐらいの大きさ(小豆を手にしています)


エコーで心臓音を聞くと・・・
あれっ?何か違うぞ!


へえ~。結構重いんだなあ!!


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