避難訓練(地震・津波)(休み時間)
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1日(月)に地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。今回は、休み時間を想定して行いました。子どもたちは「お・か・し・も」の約束を守って、速やかに避難行動をとることができました。今回の休み時間のように、先生や大人が近くにいない時に災害が起こった場合も、周りの状況を落ち着いて判断し、あわてずに避難することが命を守る鍵となります。7月30日にカムチャツカ半島付近で発生した地震の影響で津波警報が発令され、避難指示がありました。大きな地震では、津波が予想されます。今回のように遠い地の地震でも津波が起こります。できるだけ高いところ、より高いところに逃げる、海や川から離れることが大事です。子どもたちにも話しましたが、災害はいつ起こるかわかりません。「自分の命は自分で守ること」が第1です。そして「ほかの人の命を守る」ことにつながる「お・か・し・も」を守った落ち着いた行動が大事です。
日頃から防災について、家族と話し合っておくことで、いざという時に命を守る行動ができるようになります。是非、防災についてご家庭で話題にし、自分自身の安全を守ること、そして周りの人と協力して助け合うことをについて話し合ってみてください。

「姿勢を低く」「頭を守り」「じっとする」

指示された避難場所に移動
放送や指示をよく聞いて

「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」

自分で考えて、判断して

全員、避難完了

津波警報発令
校舎屋上へ避難開始

「おかしも」の徹底

3分程度で屋上に避難完了
自分の命・ほかの人の命を守る行動を!