【別海中央中】3学期のスタートです!
昨夜からの強風により道路状況等が心配されましたが、無事に3学期をスタートすることが出来ました。24日間の長期休業では、年始から地震による災害や羽田空港での事故と続きました。あらためてお亡くなりになられた方々へのご冥福とご家族の皆様にお見舞い申し上げます。
冬季休業中も本校の重点目標「自己有用感を高め、未来を生き抜く中央中ブランドを目指して~三兎を追え!全員があと一歩伸びるように~」を目指した活躍が見られました。
部活動では、卓球全道選抜大会に女子卓球部団が出場しました。全道中体連スケート大会では出場した女子選手2名が長野県で行われる全国大会の出場権を獲得し、3年Sさんが女子3000mで8位入賞しました。
学習面では、会議でみなくるを訪れた際に学習する3年男子3名を発見しました。声をかけると他にも生徒が勉強していたとの事でした。様々な場面で、三兎を追う姿が見られました。
始業集会では校長先生より、「感謝」する気持ちを忘れず、この1年成長を支えてくれた家族や先生、地域の皆さんにありがとうの気持ちを表してほしいと話されました。また、ルールを守り、互いに思いやりを持てる集団作りをし、全ての人が居心地のよい場所をつくることが大切であること。そして、能登地震の発生から現在の生活が当たり前だと思わず、健康で安全に生活していることを感謝し、今を大切に生きていくことが必要だと話されました。
その後、生徒会長の挨拶、学年代表から3学期の抱負が話されました。3学期も引き続きメリハリをつけた生活を送る事や自身の生活の振り返り、今後の目標、努力を継続していくなど発表していました。
始業集会後は、表彰式で卓球部町民卓球大会、サッカー部フットサル大会、全道スケート大会の入賞者への表彰と全国スケート大会出場の壮行式が行われました。