【別海中央中】 「ふるさと別海」を学ぶ学習


別海中央中学校の学校目標です。
  1 自分の未来を切り拓く力
  2 ふるさと未来を築く力
この2つを目標の達成に向けて、すべての教育活動が進められています。

1年生の「総合的な学習」では、ふるさと別海の魅力を発見する学習を進めています。
先日、本校の同窓会会長である山口長信様に来校いただき、別海市街地の昔の様子を語っていただきました。

昨日の4時間目、地域おこし協力隊の近藤信宏様のお話を聞きました。
近藤様は、別海町の文化財の保護と活用を中心に活動しています。
昨年度、「開拓使別海さけ缶詰」の復刻版を考案しました。
「別海は江戸幕府に献上されたほどおいしいサケが取れ、日本で2番目にできた缶詰工場(缶詰所)をPRしたい」という思いがあったそうです。

授業では、標津線が廃止に至った経緯を中心にお話いただきました。
ちなみに、旧西別駅(別海駅)は「ぷらと」周辺にありました。
今、その面影を確認することはできません。

来週、旧奥行臼駅逓を訪問します。






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