【別海中央中】 北方少年少女塾


2年生67名が北方領土問題を学習するために根室市を訪問しました。
8時半、定刻に中央中学校を出発しました。

午前中、北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」で元島民2世の時野晴美様のお話を聞きました。
終戦から80年が経過し、元島民の方々の高齢化が進んでいます。
「故郷の土を踏みたい」という願いを叶えるためにも、根室の力から領土返還の気運を高めていく必要があります。
時野様のお話を聞き、多くの生徒が北方領土問題解決の重要性を再認識したようです。

午後、納沙布岬に移動しました。
残念ながら、海上に霧がかかり歯舞群島を確認することはできませんでした。
「望郷の家・北方館」「北方領土資料館」で専門員の方々から展示資料の説明を受けました。















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