【別海中央中】 牛に触れる学習


別海町は、日本最大の酪農の街です。
故郷・別海の良さを理解するための第一歩として、牛に触れる機会を持ちたいと考えました。
別海高校のご協力により、貴重な学習ができました。

現在、研修牧場から貸与された牛2頭が別海高校にいます。
酪農経営科の生徒さんが、朝7時から世話をしているそうです。

30日(火)、支援学級の生徒が訪問しました。
牛に触れ、事前に準備した質問を酪農経営科の先生に答えてもらいました。
  「1日に何㎏のエサを食べるのですか?」
  「ホルスタインは、どうして白と黒なのですか?」
  「削蹄(さくてい)する際、気を付けることは何ですか?」
  「牛とヤギのミルクの違いは何ですか?」
丁寧に答えていただきました。

その後、ニワトリ小屋、温室、野菜畑を見学しました。
真っ赤に実ったミニトマトを試食し、生徒は大満足!
今後も別海高校と連携を深めていきます。












関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ