【別海中央中】地域医療を担う青少年育成事業


北海道医師会様と株式会社 ムトウ様のご協力により、2年生を対象に「地域医療を担う青少年育成事業」が行われました。
地域における医師従事者の確保は喫緊の課題です。
中学生に医療を体験する場を用意することで、地域医療を担う人材を育成することが学習の目的です。

北海道医師会常任理事の髙橋聡医師、市立釧路総合病院の佐藤亮太医師から「地域医療の現状」について講演をいただきました。
その後、次の4つのグループに分かれて体験実習を行いました。
  ・電子内視鏡システム体験
  ・腹腔鏡手術トレーニングシステム体験
  ・超音波エコー実演・操作体験
  ・術衣試着体験

最新の医療機器を目の前にして、生徒は興味津々でした。
真剣なまなざしで機器を操作しているのが、写真からも伝わると思います
生徒の中から地域医療を担う人材が数多く誕生することでしょう。














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