【別海中央中】中標津高校出前授業


中標津高校商業科の3年生4名に来校いただき、2年生で出前授業を行いました。

キャリア教育とは、自分の将来を考える学習です。
3年後、5年後、10年後…。
《どんな自分であるべきか?》を考えます。

高校には、さまざまな学科があります。
普通科はイメージしやすいのですが、職業学科といわれる商業科、酪農経営科は「どんな勉強をするの?」という疑問を持ちます。

来校した4名の中に、本校の卒業生がいました。
明るい声で先生役を担当し、商業科で学習する《電卓の授業》を行いました。
その姿を見て、「3年間、すごく成長した!」と感じました。
引率した高校の先生からも「商業科は検定が多いのですが、3年間、すごく頑張りました!」と伺いました。

職業学科は、社会に出て活躍する即戦力を育成します。
そうした魅力を実際に学習した高校3年生が、中学生に伝えることに大きな価値があります。
卒業生の姿を見て、将来の自分をイメージすることができたようです。






関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ