次につなげていくために・・・

 文化祭の振替休業明けの本日、1時間目は会場等の後片付け。設営作業もそうでしたが撤収作業も協力して手際よく行っていました。


パイプ椅子を片付けて。


展示ブースの掲示板の撤収。


取り付けよりも、さらに手際よく・・・


ステージセリ台の解体です。


梱包した放送機材の搬出です。


紅白幕をたたんでいきます。


放送用のコードには意外と長いものもあったりします。


こちらは、ピンスポット関連の道具かな。


セリ台をおおっていた幕がとりはずされ・・・


セリ台に貼られていたビニールシート。うまく巻くにはコツがいります。


貼りつけのテープもきれいにはがしていきます。


高さ調節用の木枠もステージ袖に戻します。


ごちゃごちゃっとなった配線の復元って結構、集中力がいります。


会場の片付けもほとんど終わりに近づいています。


 2時間目は、地域芸能、劇の係活動、劇の全体反省、そして個人の反省を行いました。よくできたところ、改善したほうがいいところ、次年度に引き継ぎたいところなどを中心に話し合いました。

 地域芸能部門です。


「太鼓」部門


「影絵」部門


「麦屋節」部門


 劇の係活動の反省会です。


「バック絵」係


「大道具」係


「小道具」係


「衣装」係


 劇の全体反省です。


達成度についてみんなで確認したりよかったところや改善点の意見を出し合いながら反省しました。


最後はリーダーを務めた3年生が一人一言、感想と合わせて後輩たちに託したい思いをのせて語りました。

 それぞれの反省の様子に耳を傾けていると、もう少しこうしたらよかったという意見や、とてもよくできたという達成感満々の発言など様々聞かれました。いずれにしろ、今回の取組に対しての満足感と次年度以降につなげようという思いが伝わってくるものばかりでした。


文化祭当日からあったのでしょうか。ある学級の黒板に書き込まれていました。


破って、纏って、また破って・・・玉子の妖精さん、また会う日まで。


 よくやったことはしっかり胸に秘め、自信に変えて、次のステージへとしっかり連れて行ってくれたらいいなぁと期待しています。


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