上風連連合町内会主催の防災訓練が行われました。
昨年はダンボールベッドの組み立てなど、地域センターにある装備品について学びました。
今年は、避難所になったときのことについて学びました。
自衛隊の災害時の救援車両や炊き出し車両、給水車を実際に見聞きしました。
また、災害時に注意しなければならないことを警察署員による講話で学びました。
最後に、救命に必要な心肺蘇生法を小学校5,6年生とともに学ぶことができました。
災害はいつどこで起こるかわからない。上風連にいる場合の想定だけではなく、いつどこで起きても自分にできることを自信をもって行動できるために、確かな知識を学ぶことができた貴重な時間でした。