生活委員会レクでモルックを楽しんだ日

 今日、生活委員会のレクレーション活動で「モルック」を楽しみました。モルックはフィンランド発のスポーツで、簡単に言うと木製のピンを倒すゲームです。ルールはシンプルで、誰でもすぐに覚えられるのが魅力です。
 まず、モルックの基本的なルールをご紹介します。木製のスティック(モルック)を使って、番号が書かれた木のピンを倒していきます。ピンには1から12までの番号が書かれており、倒したピンの数だけ点数が入るシステムです。ただし、倒しすぎてもいけないし、倒せなさすぎてもいけないという絶妙なバランス感が、ゲームをさらに面白くしています。
 今日は、縦割り班でワイワイとはしゃぎながら順番にピンを狙いました。最初は思うように狙えないこともありましたが、さすがは中学生。だんだんとコツを掴み、得点を重ねるうちに盛り上がりが加速しました。モルックの魅力は、年齢や体力に関係なく楽しめるところ。どんな人でも気軽に参加できるので、普段運動が苦手な人でも全員が一緒に楽しめました。
 途中、「逆転劇」や「奇跡の一投」が飛び出し、皆で大笑いしました。勝敗に関係なく、楽しみながらチームワークを深めることができたのが一番の収穫でした。


































 その後は、多目的ホールで全校給食がありました。普段とは異なる環境での給食は、いつも以上に美味しく感じたことでしょう。モルックや全校給食を通じて、仲間との絆を深め、また全員で一つの活動をする楽しさを再確認することができました。これからもこういった活動を通じて、みんなで楽しい時間を過ごしていきたいと思います。










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