【1学期】根室地区中体連バドミントン大会
先週の土日に、中標津町総合体育館「330アリーナ」にて根室地区中体連バドミントン大会が開催されました。
本校からは男子3名、女子6名の計9名が出場し、全道大会出場を目指して熱戦を繰り広げました。
3年生にとっては、この大会で負ければ引退となる最後の公式戦。
選手たちはそれぞれ強い覚悟を持って試合に臨みました。
しかし、結果はシングルス・ダブルス共に全道大会出場とはなりませんでした。
悔しさや悲しさを感じた場面も多かったことでしょう。
そんな中、中体連の報告会で3年生から「楽しかった」という言葉が聞かれたことは、何よりも印象的でした。
「バドミントンをやろう」と決意し、小さな一歩を踏み出し、仲間とともに挑戦した経験が大きな達成感となって表れているのだと感じます。
引退は寂しいですが、高校でも新たな一歩を踏み出し、さらなる成長を期待しています。
また、1・2年生には、3年生の思いを引き継ぎ、部活動に励んでほしいと思います。
これからも教職員一同、バドミントン部の活躍を応援しています。













