【2学期】中中連携事業（合同道徳授業）
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本日、中中連携事業の一環として、本校の1・2年生が上西春別中学校で道徳の授業を受けてきました。
1年生の内容項目は「相互理解、寛容」。
次年度から統合する上西春別中と西春別中の相互理解を深めるため、アイスブレイクを取り入れたり、タブレットでアンケートを集約しながら、統合後に楽しみにしていることや心配なことなどを共有しました。
2年生の内容項目は「思いやり、感謝」。
教材「夜のくだもの屋」を通して、思いやりの大切さだけでなく、人は互いに助け合って生きていることを学びました。
今回の交流では、統合後に一緒に過ごす仲間と顔を合わせ、楽しく話し合う時間を持つことができました。
1月にはスケート授業も合同で行う予定です。
こうした機会を重ねることで、自然に打ち解け、安心して新しい学校生活を迎えられるよう準備を進めていきます。
