【1学期】打ち水
対話型AIに「打ち水」と打ち込んだところ、次の様な回答を得ました。
「打ち水（うちみず）」は、日本の伝統的な涼を取る習慣の一つです。特に夏の暑い日に、庭先や道路、玄関先などに水を撒くことを指します。以下のような意味や効果があります。
✅ 涼を呼ぶ
水が蒸発する際に周囲の熱を奪う「気化熱」の作用で、地面や周辺の温度を下げる効果があります。
✅ 埃を抑える
地面に舞っている埃を落ち着かせ、空気をきれいにします。
✅ 見た目の清涼感
濡れた地面が涼しげに見え、視覚的にも涼しさを感じさせます。
✅ おもてなしの心
玄関先などで来客を迎える前に行うこともあり、訪れる人を気持ちよく迎える日本独自の風習でもあります。
昨日、今日と別海町は熱中症警戒レベルの危険域にあたる、熱さ指数31を記録しています。
教室内にあるスポットクーラーや扇風機を全開にしてもなかなか暑さはとれません。
そこで今日は教室まわりに「打ち水」をしてみました。
まさに「涼を呼ぶ」ことが目的で、先生方の思いが込められた「打ち水」です。
これからも暑さに負けず、快適に学習できるよう、さまざまな工夫をしていきたいと思います。
