【2学期】薬物乱用防止教室
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中標津警察署の方を講師にお迎えし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。
講話では、薬物の依存性や、ほんの小さなきっかけから薬物に手を出してしまう恐ろしさについて詳しくお話しいただきました。
≪子どもたちの感想≫
・薬物を1回でも手に取ってしまうことで、フラッシュバックなどし、やめられないということに陥ってしまう。ものすごく恐ろしいものだと感じました。
・薬物の危険性だけでなく、たばこやお酒をはじめ、様々な依存や危険性があることを知りました。
・当たり前だけど、たばこやお酒もするなら、できる年齢になってからなど決まりを守ることも大切だと改めて思いました。
・薬物の模型を見て、見た目が結構どこにでもありそうで怖いと思った。
・成長が止まるからお酒やタバコはダメということがわかりました。
今回の学びを通して、薬物の危険性を正しく理解し、誘惑に負けない強い心を育むことの大切さを改めて感じる時間となりました。これからも「自分の身を守る選択」ができるよう、日々の生活の中で意識していきたいと思います。
