【1学期】生徒会企画「校内だるまさんが転んだ」
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先週の金曜日、生徒会主催による校内企画「校内だるまさんが転んだ」が実施されました。
この「だるまさんが転んだ」は通常とは異なり、リモート接続されたタブレットを“監視カメラ”として校内に配置。
鬼の「だるまさんがころんだ」の掛け声が終わった時に、モニタに映っているプレーヤーはその場でストップ。
一方、動けるプレーヤ―は仲間をタッチして復活させることができますが、その前に「警備員」と呼ばれる巡回者に見つかってしまうリスクも。
「警備員」はタブレットを持ってリアルタイムで動きを追いかけており、まさに張りつめた緊張感が全員を包みました。
さらに校内には「ヒントカード」が散りばめられており、それを集めるとプレーヤーの勝利というルール。
今回は惜しくも「ヒントカード」を集めきれず鬼の勝利に終わりましたが、参加者たちは最後まで興奮冷めやらぬ様子でした。
驚くべきは、この本格的な企画をたった3人の生徒会メンバーが構想から運営まで行ったということ。
その企画力と実行力には、先生方も舌を巻くほどでした。
参加した生徒からも「またやりたい!」「次は勝ちたい!」という声が多く聞かれました。
生徒の創造力と行動力が光る、まさに新しい形の「学校イベント」。次回も期待大です!

監視カメラをスタンバイしています。

鬼はモニターを見ながら掛け声を発します。

プレーヤーは講堂からスタート。

掛け声が終わったときにモニターに映っているとアウトです。

モニターに映らないように移動します。

警備員は監視カメラを持って移動しています。

モニターに映ってしまうとこうなります。

警備員は神出鬼没です。

タッチしようとして見つかるとこうなります。

先生も一緒に参加しました。

各教室は安全地帯。監視カメラはありません。

ヒントカードを見つけた人は監視カメラにアピールします。

企画の大成功を讃えての大拍手