【2学期】授業参観日(校内弁論大会)

2学期の授業参観が行われました。
本校では、毎年この日に合わせて校内弁論大会も実施しています。

大規模校であれば、各クラスから代表者が選ばれて体育館などで発表するのが一般的ですが、本校は少人数校ならではの特色として、全校生徒が一人ひとり登壇し、講堂で自分の主張を発表します。

保護者の皆様が見守る中、どの生徒も緊張しながらも堂々と自分の考えを伝えることができました。
自分の思いや考えを言葉にするのは簡単なことではありませんが、しっかりと準備を重ねてきた成果が感じられ、会場全体に真剣な空気が広がりました。


たくさんの保護者の方が参観に来てくださいました


校長先生のお話し


運営も生徒自身で行います



論題 「『推し』の可能性」


論題 「いなくなってからでは遅い」


論題 「地震」


論題 「格差」


論題 「僕は姉が好きです」


論題 「統廃合」


論題 「責任」


論題 「経験」


論題 「差別」


論題 「ヨーグルトの可能性」


論題 「夢」


論題 「なぜ勉強するのか」


発表の後に感想を述べる時間も設けました



校長先生からは、「自分の考えをちゃんと自分の言葉でまとめていて、とても素敵な主張でした。全員が登壇して発表できたことは、本当に貴重な経験です。社会に出れば人前で話す機会はたくさんあります。今日の経験を次の学習につなげてほしいです」と講評がありました。

一人ひとりが自分の声を届けたこの時間は、生徒にとって大きな自信になったことと思います。
この日の経験が、子どもたちの未来に向かう大切な一歩になれば嬉しいです。


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