アマモ学習

 今日は野付学「アマモ学習」を3年生にて実施しました。野付ネイチャーセンターより講師をお招きし、野付半島に生息する植物や動物について知識を深め、アマモとその周りにいる生態系について調査しました。


日本で一番長い植物名


野付半島の成り立ちについておさらい


植物や鳥、小動物についてクイズを交えながら説明していただきました


バスに乗って出発


尾岱沼キャンプ場から調査場所へ



ぬかるみが激しいエリアを頑張って進みます




例年よりも水位が高いような・・・


長靴の中まで水が入る生徒も




胴付長靴を履いている生徒はどんどん深いところまで進みます





アマモの周りにいる生息する様々な生き物





ジャージも靴下もびしょ濡れに



理科室にて採取した生物をスケッチ


3年生はみんな絵心があります


クラゲの感触が気になります


聞いたことのない名前のエビや貝がたくさんいました


今日1日で講師の先生とすっかり打ち解けた3年生

 アマモは光合成により海へたくさんの栄養を与え、きれいな水質を保ちます。アマモがなければ尾岱沼は恵まれた海産物を得られないかもしれません。「アマモ学習」を通じて、自分たちの生活に関連付けて、考えを深めることができた1日でした。


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