体育祭表彰、全道中体連壮行式、終業式
※7月29日(月)作成
終業式の前に体育祭の個人種目の表彰と男女バレーボール部が中体連の全道大会に出場するため、壮行式を行いました。
1学年代表から「学級目標の達成に向けて、『挑戦』と『協力』ができた。思いやりの気持ちがもてる中学生になった。家庭学習を頑張り、時間をみて行動できるカッコイイ中学生を目指す」と振り返りと2学期に向けての意気込みが述べられました。
2学年代表は「学級目標である『切磋琢磨』してお互いを高め合えた。宿泊研修では時間とルールを守り、学びを深めることできた。2学期は3分前行動を心掛け、授業に集中することを15人全員で頑張りたい」と話してくれました。
3年生代表からは「修学旅行やアマモ学習、体育祭など行事をしっかり楽しんだ。特に体育祭ではリーダーとして後輩たちを引っ張ることができた。夏休み明けはテストがあるので、計画的に復習をして備えよう」と呼びかけがありました。
生徒会代表からは「体育祭を通して、協力して力を高め合うことができた。各学年としての役割をしっかりと担うことができた。2学期の文化祭は周りをみて行動し、最高の合唱をつくりあげるためにみんなで努力したい」と述べられました。
校長先生から「体育祭の姿こそ、1学期の集大成。44人で笑顔のバトンをつなぐことができた。2学期はまたどんな姿を見せてくれるかが楽しみ。夏休みは家族との時間を大切にし、地域行事に参加したり、ボランティアとして貢献したりしながら『いい時間』を過ごしてほしい」とお話がありました。