サケ・ホタテ調理実習

 野付漁業協同組合女性部の講師の方々の指導のもと、今年度も1年生を対象に「野付学」サケ・ホタテの調理実習を行いました。子どもたちは尾岱沼で捕れた魚介類を実際に調理・食することで、地元産食材の活用の仕方と基幹産業について考えを深めることができました。


始まりのあいさつ


野付漁業協同組合女性部の講師の方々


まずはちゃんちゃん焼きの材料を切ります




ホイルに包んで焼きます


サケとホタテのフライづくり




上手にころもをつけました


女性部の方々がホタテの炊き込みごはんと・・


あら汁を作ってくれました


最後にホタテの刺身の切り方を学びました


班のメンバーが順番に切ります


ケーキのように切るとおいしい!


学級を代表してお礼のあいさつ


いざ実食!




調理実習を振り返ります




ホタテごはん、サケのあら汁、ミニちゃんちゃん焼き、ホタテとサケのフライ、ホタテの刺身

 今年も超豪華な調理実習ができて本当に幸せです。鮭やホタテなど地元の食材を用意してくださり、ご指導いただいた野付漁業協同組合・女性部の皆様、本当にありがとうございました。
 1年生はチームプレーで手際よく調理・片付けを済ませ、予定より約30分も早く全ての工程を終えることができました。出来上がった料理も「美味しい!」と言いながらたくさん食べていました。


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