タグラグビー! 3年体育「軽スポーツ」
今日の3年生の体育の授業はタグラグビーをしました。タグラグビーとは、楕円形のボールをもって走り、パスをしながら相手チームのインゴールにトライすれば得点となるゲームです。ルールはラグビーに似ていますが、危険度の高いタックルを、『タグ』に置き換え、タグを取られた選手は前進をやめ、パスを出さなければならないという、ラグビーを単純化した、年齢や性別、経験を問わずプレイできるスポーツです。
相手のインゴール近くで待ち伏せし、ボールを持った瞬間にタグをとるのは「オフサイド」になります。3年生は人数が少ない中、新しいスポーツのルールを確認しながら、コートいっぱい使って走り回っていました。
タグラグビーで使用したボールとタグは、北海道教育公務員弘済会の助成事業(教育文化事業)より支給されたもので、ありがたく活用させていただいております。