全校朝会C スピーチ、生徒指導部の先生から、生活委員会より
本日は全校朝会C がありました。校歌斉唱のあと、2・3年生の3人がスピーチを発表しました。また、生徒指導部の先生より「リアクション」の大切さについて話があり、最後は生活委員会よりペットボトルキャップを集めた総数について説明がありました。
2年生のスピーチ。ポケモンGOや暇つぶしで自転車に乗り、白鳥台へ行った話、出光(ガソリンスタンド)で販売されているアイスクリームの種類が増えた話、帰るときはルールを守ってはいるが変な乗り方で帰った話など、面白可笑しく発表してくれました。最後に聞きたいこととして「昨日外に向かってドッカーンと叫んだけど不審者と間違えられていませんよね?」の質問に、体育館は笑いに包まれました。
2人目は3年生。「それはヒロインの為に、それは自分の為に、それは世界を変える為に存在する…」と聞き手をひきつけるスピーチの入り。「白い悪魔」とも呼ばれ、とある連邦では恐れられていたもの…
『ガンダム』についての発表でした。興味がある人はファーストガンダムか絶賛放映中の「ガンダム 水星の魔女」をご覧くださいとのことでした。
3人目も3年生。昨年は彗星の話でしたが、今年は「水星」についての発表。フリップを使っての工夫のある発表でした。”水”星なので水がある惑星と思われがちですが、太陽光があたるところは427℃、あたらないところは-173℃にもなり、とても水が存在する環境にないそうです。4月中旬ぐらいまで西の空に見えることを教えてくれました。
生徒指導部の先生より。2人ずつのペアを作り、「昨晩の就寝時間と今朝の起床時間、朝食のメニューを言葉を使わずに伝える」活動をしました。コミュニケーションはリアクションが大切で、「相手の目を見て、目で聞くようにしましょう」というお話でした。
生活委員会が昨年度集めたペットボトルのキャップは、63800個で重さは大きめのジャイアントパンダ1頭分の158kgにもなり、積み重ねると、札幌テレビ塔の6倍の高さとなりました。今年度もボトルキャップを集め、植木鉢やゴミ箱等へのリサイクルに役立てていきます。