ねぎぼうずによる読みきかせ
※8月24日(木)作成
朝から灼熱の尾岱沼でしたが、「ねぎぼうず」の方々が怖いお話をしてくださったお陰で、教室が少しひんやりとなりました。写真は明るくなってしまっていますが、実際の教室はカーテンを閉めて暗くし、ろうそくの灯りで雰囲気づくりをするなど、いつもながら工夫を凝らした読み聞かせをしていただきました。
おばあさんの古い家で、少年はしばらく暮らすことになった。その家にある天井の暗がり。そこに誰かがいるような気がして仕方がない。ついに少年はその暗がりの先に・・・。
オバケなんか怖くない! 友達みんなが怖がる倉庫に、小学生の男の子はひとりで探検しに入った。するとそこには、女の白い足がぼーっと立っていた・・・。
このはこ、なんだっけ? あかないはこ。ふると、コソコソおとがする。「はこ」と「女の子」をめぐる 静かな恐怖の物語。読み手を恐怖の世界へと閉じ込めます・・・。