アツサニモマケズ
別海町にも熱中症警戒アラートが発令され、町内の全ての学校が午前授業となりました。本校の2階にある教室は日差しも強く入り、大きな扇風機を回してはいるものの30度以上となっていました。そんな中でも野中生(てんさいたち)はいつもと変わらず、意欲的に学習活動に取り組みました!
3年生の総合的な学習の時間では別海・野付MSP(未来創造プロジェクト)に取り組んでいました。今日は、産業・雇用、自然・環境、教育・文化など、各ジャンルごとに解決策をブレインストーミングの手法で出し合い、自分で取り組む課題の候補について考えました。
氷嚢や保冷剤、首に巻くタオル等で体を冷やし、こまめに水分を補給しながら、今日1日を乗り切りました。マイナス発言をせず、ひたむきに課題に向かう姿に感動しました。