小中合同まわしよみ新聞(CSによるNIEの取組)

 今日は、野付学校区CS、学びの土台づくり部会主催による小中合同「まわしよみ新聞」を実施しました。中3、中2、小5とCSのメンバーで1グループとし、今年は昨年の経験を活かし、3年生がアドバイザーととして、中学2年生と小学5年生をサポートしました。 


もちろん進行も3年生がします


まずは新聞を読み込ます










興味・関心がわく記事を切り取ります










自分が選んだ記事について理由を話します










切り取った記事を・・・


模造紙に貼り付け・・・


壁新聞をつくっていきます













作成した壁新聞について他の班に説明します











振り返りを書きます



CSの方から講評


小学生が帰る前に出来上がった壁新聞を見ていきました











 まわしよみ新聞は、単に読み書きの能力や表現力を向上させるだけではなく、相手の話に傾聴してリアクションする力、協働して作業する力がもとめられ、この活動を通じて、コミュニケーション能力や向社会的スキルのアップも期待することができます。
 これからも本学校区はCSの皆様のお力添えをいただきながら、幼小中連携した持続可能な教育活動を推進していきます。お忙しい中、ご協力いただいたCSの皆様、そして受験勉強の合間をぬって準備してくれた3年生の皆さん、ありがとうございました!


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