漬物作りpart2、たけのこ組お祭り出店オープン! ハロウィン仮装
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たけのこ組『漬物作り』part2
10月31日(金)…たけのこ組では,朝遊びの時間帯に2回目となる『漬物作り』を実施しました。この日のため、早めの登園にご協力いただいた年長組保護者の皆様、ありがとうございました。
今回は、大根の味付けへ! 塩漬け後、水に浸し塩分を抜いた大根に砂糖と酢を合わせました。各々の容器で作業を行ったのですが、大根の重みや冷たさ(戸外で保管していたため)もあり、容器の底から上へ混ぜ合わせるのには一苦労。鼻にツーンとくる酢の匂いにも渋い顔をしていましたが、気合いを入れてやり抜きました。漬ける前に、わくわく♬しながら味見をしてみましたが、「…辛~い!」「なんか大根の味しかしない…」と言っていた子ども達。これがどのような味に変わるのか、期待を込めながら漬物石を乗せ、シートで覆って本漬け作業も終了! 11月7日(金)頃には、漬け上がる予定です。
漬物を作るまでには様々な工程があり、一石二鳥では出来上がらないことを知った子ども達、今回も貴重な食育体験となりました。
たけのこ組『お祭り出店』オープン!
神社祭典をきっかけに、廃品素材や製作用品を利用しながら、お祭りにちなんだ品物を次々と作り出していた子ども達。 たけのこ組は、イメージするお祭り出店を作り上げてから いちご組・つくし組・先生方を招待したいと、何カ月も掛けてコツコツと準備を進めていました。準備をする中で、やりたいことが増え、出店のイメージがどんどん膨らんでいき、最終的に9店舗開くことにしたたけのこ組。たけのこ組4人に対し、9店舗ある出店をどのように回していくのかも、みんなで考えを出し合っていました。(一人1店舗ずつ、前半と後半に分けて4店舗ずつ開店! 最後の1店舗は全員で担当)
オープンを10月31日と決め、その日に間に合うように4人で協力し合い、試行錯誤を繰り返し、自分たちで決めたことに粘り強く取組んでいる姿には大きな育ちを感じました。その様子を見ながら開店を心待ちにしていた いちご組・つくし組。オープン前日には、たけのこ組から招待状を受け取り、わくわくしながら思い思いのお金作りに精を出していました。そして、迎えたオープン日☆彡 店主の年長児たちは、開店前準備から接客業、代金の管理にと多忙を極めていましたが、「商売繁盛で何より! 」といった生き生きとした表情を見せていました。アイディア満載、丁寧な接客の出店に「すこーい楽しい⤴」「もう一回やりたい!」などと わくわく顔で巡っていた いちご組・つくし組。店主のいない無料ジュースコーナーも、友達や先生と乾杯ができる♬と大人気でした(^^♪ そんないちご組・つくし組の楽しそうな姿に、「やってよかった」「自分たちも嬉しい」と、充実感・達成感を味わっていた たけのこ組でした。
前半の『光るクジ屋』『射的屋』『シュリケン屋』『クジ屋』開店
ちょっと休憩☆彡無料ジュースで乾杯
後半の『焼肉屋』『お金クジ屋』『わた飴&りんご飴屋』『輪投げ屋』開店
最後はみんなで『ヨーヨー屋』へ
トリック・オア・トリート! ハロウィン仮装
10月31日は、ハロウィン☆彡 廃品素材、カラーポリ袋、ビニールテープ、色画用紙…、様々な素材を利用して、お化けや魔女、ジャク・オー・ランタンなど、ハロウィンにちなんだもの、怖いと思うものに変装した子ども達。目指すは『お菓子』☆彡 怖そうな声色や面持ちで職員室に向かい、口々に「トリック・オア・トリート!」「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ」「ハッピー♪ ハロウィン」と言ってお菓子をGetしていきました。怖いものになり切っていても、職員室に出入りする際には「失礼します」「失礼しました」と挨拶、お菓子を受け取った後には「ありがとうございます」とお礼、とっても礼儀正しいお化けもいましたよ(^^♪
